この記事でわかること
日本へ旅行・出張・短期滞在する人のために、最適なSIMカード・eSIM・ポケットWi-Fiの選び方をまとめています。
「どれを選べばいいかわからない…」という方向けに、初心者にもわかりやすく比較しています。
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旅行者向けSIMの特徴
日本の短期滞在向けSIMは、次のような特徴を持っています。
- 利用期間・データ容量が固定されている(例:7日・14日・30日など)
- 追加料金なしで使い切れるプリペイド式が主流
- 開通がかんたんで、日本到着後すぐに使える
- 多くはデータ通信専用(電話番号なし)
旅行者向けの場合、日本の電話番号が不要なため、データ通信のみのSIMで十分です。
旅行者向けSIMの種類
旅行者が選べるSIMは主に3種類です。
プリペイドSIM(物理SIM)
- 空港や家電量販店で購入できる
- スマホに挿すだけで利用可能
- 開通がかんたんでトラブルが少ない
こんな人に向いている
→ SIMカードの交換に慣れている / 物理的なカードで安心したい
eSIM(即時発行できるデジタルSIM)
- 日本到着前にオンライン購入可能
- QRコードを読み込むだけで利用できる
- SIMカードの抜き差しが不要
こんな人に向いている
→ 最新のiPhone・Androidを使っている / 到着前から通信を確保したい
ポケットWi-Fi(ルーター型Wi-Fi)
- 持ち運びルーターを使うタイプ
- 複数の端末を同時接続できる
- 旅行グループや家族旅行と相性が良い
こんな人に向いている
→ 2人以上で利用する / PCやタブレットも使う
データ容量の目安
旅行中に必要なデータ量の目安は次のとおりです。
- 3GB:軽めの旅行(マップ・SNS)
- 5〜10GB:写真・動画・ストーリー投稿が多い人
- 無制限:常に動画視聴 / 長期滞在に近い使い方
迷ったら 5GBまたは10GB がおすすめです。
旅行者向けSIMとポケットWi-Fiの比較
| 項目 | 旅行者SIM | ポケットWi-Fi |
|---|---|---|
| 手軽さ | ◎ スマホに挿すだけ | △ ルーターの充電が必要 |
| 複数端末利用 | △ 1人向け | ◎ 2~5人利用に最適 |
| 料金 | 安い | やや高い |
| 開通の手間 | とても簡単 | 受け取り・返却が必要 |
1人旅行 → SIM / eSIM
複数人旅行 → ポケットWi-Fi
が基本の選び方です。
購入場所はどこがおすすめ?
旅行者がSIMを買える主な場所は次の3つです。
空港(成田・羽田・関空など)
- すぐに使いたい人に最適
- カウンターでスタッフが設定をサポートしてくれる
- ただし街中より少し割高
家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ)
- 種類が多い
- 店舗スタッフが設定を手伝ってくれる
- 都心での購入に最適
オンライン購入(プリペイドSIM・eSIM)
- 出発前に購入しておける
- 日本到着後にすぐ使える
- eSIMは即時発行でスピードが速い
設定・開通手順(かんたんステップ)
旅行者向けSIMは開通がとても簡単です。
一般的な手順は次のとおり。
1. SIMカードをスマホに挿入
または eSIM のQRコードを読み込む。
2. APN設定をする
(iPhoneは自動設定が多い)
3. 機内モード ON → OFF
通信が入ったら設定完了。
注意点(トラブル回避)
- SIMロック解除されているスマホが必要
- 中国版スマホは一部対応バンドが異なる
- データ容量を使い切ると速度制限がかかる
- 電話番号は基本つかない(データ専用のため)
※電話番号が必要な人は、長期滞在向けSIMがおすすめ
→ 内部リンク:「長期滞在者向けSIM」
利用シーン別おすすめプラン
観光旅行(1週間程度)
- データ:3〜5GB
- 種類:プリペイドSIM or eSIM
友人・家族との旅行(複数人)
- ポケットWi-Fi
- 無制限プランが安心
出張(短期)
- eSIM or プリペイドSIM
- 位置情報や連絡ツール中心で使う場合は5GBで十分
よくある質問(FAQ)
Q. 日本の空港でSIMは買えますか?
A. 主要空港で購入できます。混雑するため事前オンライン購入もおすすめです。
Q. 旅行者SIMで電話はできますか?
A. 基本的に通話はできません。必要な場合はアプリ通話をご利用ください。
Q. 中国版スマホでも使えますか?
A. 一部バンド非対応の機種があります。事前に確認しましょう。